最終審査には11作品がノミネート
第6回日本エコハウス大賞2022の設計審査が終わりました。審査員5名が、100を超える作品の資料に1つ1つ目を通して議論し、次の審査へと進む11作品が選出されました。
新築部門
久保一級建築士事務所「御代田の住宅ー大屋根に包まれたパッシブハウスー」
暮らしの工房「サクラと水辺の住まい」
暮らしと建築社「軽井沢 六花荘」
パッシブデザインプラス「風土と共に育つ家」
アイダアトリエ「御代田D&D 御影用水の長屋」
大藤建設/CAC建築工房 & 鎌倉寿建築設計室 「静岡パッシブハウス」
エコリノベ部門
アーキテクト工房Pure「田野上方の家」
あすなろ建築工房/鈴木アトリエ「南馬込古民家改修工事~築140年の古民家を住み継がれる家へ~」
モデルハウス・自邸部門
桑原 誠二「減築から生まれる暮らしの豊かさ~ 築57年の葉山の家」
リージョン・スタディーズ「ヤドカリプロジェクト#1 がんばり坂の家」
天野保建築「富士を望む家」
第6回日本エコハウス大賞2022の受賞おめでとうございます。
上記以外にもたくさんの優れた住宅の応募をいただきました。建築知識ビルダーズ編集部では、応募資料すべてを大切に保管させていただき、今後の誌面づくりに役立てていきたいと思います。