「第19回日本構造デザイン賞」開催のお知らせ

松井源吾賞および日本構造デザイン賞の受賞者を会員とする団体である日本構造家倶楽部が「第19回日本構造デザイン賞」を開催します。応募要項をご確認いただき、ぜひ、ご応募ください。写真は、第18回日本構造デザイン賞を受賞した「KITOKI」(構造設計:名和研二)、「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)」(構造設計:平岩良之)です。

このたび日本構造家倶楽部は

今年で第19回となる「日本構造デザイン賞」を開催いたします。

「日本構造デザイン賞」は、構造設計者の優れた業績を表彰し、

さらなる構造デザインの発展を目指すことを目的として実施しております。

良質な建築に貢献した構造設計者の功績を称え、

建築関係者・一般消費者の構造設計への関心を高めるとともに、

構造家のより一層の活躍に寄与したい所存です。

 

第19回日本構造デザイン賞応募要項

第18回日本構造デザイン賞を受賞した名和研二氏(なわけんジム)が構造設計を手がけた10階建ての事務所・店舗「KITOKI」。3層吹抜けとしたSRCのフレームのなかに、2層の木造を入れ子状に納めた構造を採用。都市における木材活用の在り方を提示している。用途は事務所・店舗

第18回日本構造デザイン賞を受賞した平岩良之氏(平岩構造計画)が構造設計を手がけた2階建ての児童福祉施設「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)」。RC造、S造に一部木造屋根という構造を採用し、周辺環境(蔵王連峰)に調和した構造体を実現している

 

表彰目的

社会に対して良質な建築を提供するためには構造設計者の優れた資質が不可欠である。 建築設計の分野で優れた成果を発揮することによって、構造デザインの活性化を図り、 建築文化の発展に寄与した構造設計者を顕彰する。

選考基準

1.選考の基本方針

本賞は応募作品(近年竣工したもの、代表作品1点とする)における構造設計者の業績を評価すると共に、 これまでの実績を通じて優れた構造設計者を顕彰するものである。原則として個人の応募とする。

2.応募作品に対する選考基準

① 応募作品は建築的に優れており、そのデザイン・コンセプトが明快であること。
② 構造デザインの視点から、新規性、合理性、審美性など、構造設計者としての創意工夫が盛り込まれていること。
③ 応募者が設計・施工を通して「作品」づくりに主体的に関与していること。

3.実績に対する選考基準
応募者の設計作品、研究、執筆等による活動実績が、構造デザインの活性化や建築文化の発展に寄与していること。

選考委員

岡村仁(委員長) 

安原幹 原田麻魚 早部安弘 腰原幹雄 鈴木啓 大野博史

贈賞内容

日本構造デザイン賞(2名程度)、賞牌・賞状・副賞

応募方法

下記サイトのリンクボタンから「応募申請書(Excel)」をダウンロードし、 応募申請書ファイル2シート目にある「応募資料作成要領」を参考に以下の3つの資料を作成し、 オンラインストレージを利用して送付先メールアドレスに送付すること。
   応募申請書(Excel)download  

①応募申請書(様式1および様式2)
②応募作品についての説明資料(体裁・様式は任意)
③応募者の実績についての説明資料(体裁・様式は任意)

※ 動画を用いた説明資料も提出可能です。ただし、提出資料全体の容量数は100MB以内としてください。

送付先

E-mail : jsdc.designaward@gmail.com
 ※ メール表題(件名)に「第19回日本構造デザイン賞応募資料_氏名」を記載すること。(上記アドレスをクリックするとメールが開きます。)

応募締切

2024年5月7日(火)

日程

2024年7月中旬     受賞者発表
2024年9月6日(金) 授賞式・記念講演会(会場:東京デザインセンター)

主催

日本構造家倶楽部(JSDC)

お問合せ先

日本構造家倶楽部事務局
Tel:03-6804-0597 E-mail:info@jsdclub.jp  

こちらの記事もおすすめ

【PR】【期間限定】新住協「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル 2020」集中講座アーカイブ動画配信中

2021/02/24

新木造住宅技術研究協議会がてがけた、「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル 2020」の集中講座のアーカイブ動画を限定公開しています。

「建築知識3月号」が発売、近現代の日本建築を解説!

2023/02/24

「建築知識2023年3月号」が発売になりました。特集のテーマは(日本の家と街並み 明治・大正・昭和)。大好評だった「建築知識2022年8月号」の特集(縄文から江戸時代まで 日本の家と街並み 詳説絵巻)の第二弾となります。日本建築の歴史を学びたい方、ぜひ、ご一読ください!

第6回「日本エコハウス大賞」最終審査会のゲスト審査員から期待の言葉を頂きました

2022/09/16

第6回「日本エコハウス大賞」最終審査会が9月20日15時よりオンラインで行われます。その審査会に出席いただく5名のゲスト審査員から審査会に向けた期待の言葉を頂きました。

【PR】【動画】日建の木造、躍動。―Activation of Nikken Wood Lab―

2022/10/19

Nikken Wood Labは、日建設計が行う建築の木造化・木質化を推進する組織で、その代表を務めるのが大庭拓也氏。今回は、自身が設計した木造CLT建築の小学校「昭和学院小学校ウエスト館」にて、日建設計が考える木造建築の在り方とNikken Wood Labの役割、今後の目標についてお話を伺いました。

【〆切迫る】日本エコハウス大賞エントリー受付6/30迄 ~設計審査員からのメッセージ~

2022/05/27

日本エコハウス大賞は、脱炭素時代の美しい日本の住宅を表彰する設計実例コンテスト。今回のテーマは「高性能を活かした住まい方の提案」。この記事では、審査員からコンテストの応募者に向けたメッセージをご紹介します。

Pick up注目の記事

Top