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なぜ? あの人気工務店がシロアリ対策に”ホウ酸”を選ぶ理由

木造住宅を劣化させる3大原因は、「雨漏り」「結露」そして「シロアリ」の3つです。
ここではそのシロアリ対策について、つくば市を中心に年間24棟の注文住宅を手がけている柴木材店の代表取締役 柴修一郎氏に、ホウ酸を採用している理由を語ってもらいました。

柴木材店 代表取締役社長 柴修一郎氏


安心安全なシロアリ対策をやっと見つけた!

合成殺虫剤は使いたくないけど、最適なものが見つからない
ホウ酸と出会ったのは、2013年に「i-works project1.0」の施工をしたとき、住宅建築家の伊礼智さんに教えてもらったのがきっかけです。ホウ酸を知るまで、安心・安全・長もちの家をつくるうえで外せないシロアリ対策をどうするか悩んでいました。OMソーラーシステム(※1)を使う住宅もあるため、人体に悪影響を及ぼす合成殺虫剤を床下には使えません。そのため、構造材に虫が付きにくいといわれるヒノキやヒバを使ったり、炭を塗ったり、いろいろと試行錯誤していました。しかし、どれも安心感がなく、より良いものを探していました。

※1 太陽の熱を屋根で集熱し、暖かい空気を床下に送ることで床暖房するシステム

つくば市に建つ「i-works project1.0」。切妻屋根で、外壁はそとん壁仕様。造園は、荻野寿也さん



「i-works project1.0」の内観。回遊できる動線や、行き止まりを感じさせない窓の配置など、16.75坪(延べ床29.32坪)の空間には、住宅建築家伊礼智さんの細やかな配慮が随所に施されている


空気環境までこだわるなら、ホウ酸がピッタリ
伊礼智さんに教えてもらったホウ酸は天然の無機鉱物で、自然素材であることから人体に害がありません。そのため、OMソーラーシステムと併せて使えること、水に濡れなければ半永久的に効果が持続することなど、柴木材店の〝空気環境までこだわった家づくり〞という方針と合致。知ったときは、“これだ!”とピンときましたね。すぐに全棟標準採用にしました。今もホウ酸のシロアリ対策を採用しています。

柴木材店の最新モデルハウス「CLASSCO倉掛」。4棟すべてホウ酸でシロアリ対策を行っている


3重ガードで安心・安全・長もち住宅を届ける

ガード① 高濃度のホウ酸を木材に浸透させる
ホウ酸を扱っている会社はいくつかありますが、その中でも日本ボレイトのものを使っているのは、責任施工だからです。ホウ酸は水に弱いため、施工精度がシロアリから長期間家を守ってくれるかどうかの分かれ道になります。日本ボレイトの責任施工は、技術をもった有資格者が、施工前にホウ酸が雨などの水に濡れないように養生をきちんとしてくれます。

また、施工は木材にどれだけホウ酸を浸透させるかが肝。日本ボレイトは、高濃度のホウ酸水溶液を現場でつくり、結晶化して使えなくなる前にすばやく施工するので、木材に高濃度のホウ酸がしっかりと浸透します。

さらに嬉しいのは、建築基準法(※2)で定められた範囲に限らず、“基礎天端” から1mまでの木部や、玄関と水廻りは梁まで処理をしてくれるので、安心感が圧倒的に違います。

※2 建築基準法では、“地面から” 1m以内の木部にシロアリ防止の対策をするように決められている

木材にホウ酸処理をしている様子


“基礎天端” 1mまでの木部や、玄関と水廻りは梁まで処理を行うことで、ヤマトシロアリなどの「地下シロアリ」を寄せ付けない。アメリカカンザイシロアリなどの「乾材シロアリ」は、飛んでくるため全ての構造材に処理を行うと安心



ガード② 侵入経路は防蟻シールなどでシャットダウン
ガード①のように「木材処理」をして食べられないようにすることと同時に、シロアリの侵入経路を断つことも大切です。スリーブ管やセパレーター、水抜き孔などのわずかな隙間からシロアリが侵入してくることもあります。なので、そのような小さな隙間には、ホウ酸配合の「ボレイトシール」や「ボレイトフィラー」を使って完全にシャットダウンをします。

「CLASSCO倉掛」の基礎廻り断面詳細図。スリーブ管の取り付け部に「ボレイトフィラー」を注入している


スリーブ管の隙間に「ボレイトシール」「ボ
レイトフィラー」を施工


「ボレイトシール」はホウ酸を配合したただひとつの防蟻シール材で、安全かつ効果が持続的。完全に硬化しないので隙間や振動に追随する柔軟性も持ち合わせている


「ホウ酸」を扱いやすいように粘土タイプの基材に混入したもの。防蟻性能をもたせた害虫侵入防止材、気密・充填材として、屋外・屋内を問わず使用できる


ガード③ 5・10年点検+15年保証で安心・長もち
施工はあくまで予防で、シロアリ被害のリスクがゼロになるわけではありません。万が一のことを考えることで、本当の安心を手に入れることができます。

日本ボレイトでは5年と10年の点検があるので、自社の定期点検と併せてプロの目線でのシロアリ点検を行っています。シロアリ被害があった場合は、保証期間内であれば損害補償と無料の再施工を担ってくれます。

わが社でホウ酸処理を始めて8年経ちますが、シロアリ被害は0件です!「木材処理」「侵入経路の遮断」「点検と保証」の3重ガードで、安心・安全・長もちの家をこれからも提供していきます。

保証制度の概要

その他のシロアリに関する記事はコチラ

知ってた? シロアリはゴキブリの仲間!

もう怖くない! 生涯安心のシロアリ対策

築25年の家のシロアリ被害はほぼ100%! どうする蟻害対策?

「この虫、シロアリ?」と思ったら、シロアリの専門家にLineですぐ確認!
→ラインのID「@rac5624w」

談:柴修一郎(柴木材店

日本ボレイト
Tel:03-6659-5785
Mail:nihon@borate.jp
テキスト:編集部

もっと詳しく知りたい方はコチラ!
https://www.youtube.com/watch?v=idPtXMLegy4&feature=youtu.be
https://youtu.be/5sVkQxzO6Rg

 

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