①コンセント廻りの気密材「バリアーボックス」
配線へのシーリングやウレタン処理、テープ処理などが不要で、簡単・確実に施工できます。

設置後は周辺に気密テープを張るだけ
②壁や屋根の防湿気密材「ダンタイト®シリーズ」
ポリエチレンのバージンポリに酸化防止剤および紫外線劣化防止剤を添加しており、高耐久。

やわらかな素材で重ね合わせ目が効果を発揮して気密を確保する
③窓廻りの気密材「リーチ15/33窓用」
発泡基材EPDMゴム製で、気密・断熱・防水・防風の4役をこなします。

窓廻りにパッキン材をかませるだけでOK
④土台用気密材「天端リスト87 /100」
密度0.6g/㎤高密度のゴムパッキン。気密性能だけでなく、耐久性も高い。表面のスキン構造が防水も担います。

外形15㎜の中空構造でつぶれやすく、基礎天端の多少の不陸に対しても柔軟に対応する
これらの気密建材を使った高性能賃貸住宅「鈴森village」について、建築知識2023年7月号98~102頁「都心にほど近い高性能な賃貸住宅」で紹介しています。