インテグラル 簡単入力で自宅の断熱性能を確認可能なホームズ君「マイホーム断熱診断」を公開

インテグラルは施主向けのホームズ君「マイホーム断熱診断」を公開しました。自宅の断熱性能を施主自らが知ることができる無料ツールです。パソコンやタブレット等で自宅の建築地や竣工年、窓ガラスの仕様などの簡単な質問に答えるだけで、断熱性能を診断することができます。

自宅の断熱性能を見える化!

①断熱等級とUA値(外皮平均熱貫流率)
断熱等級(等級1~7)とUA値(外皮平均熱貫流率)を示します。UA値は値が大きいほど外部に熱が逃げやすく断熱性能が低いといえます。※

②建物からの熱の逃げやすさ
4つの各部位(窓、天井、外壁、床)から逃げる熱量(熱損失量)を示します。熱の逃げる量(熱損失量)が大きいほど断熱性能が低く、どの部位が断熱性能上の弱点になっているか一目でわかります。

③冬の夜間の温度の下がり方
冬の夜20℃設定で暖房し、夜0時に暖房を切った時、朝6時までの室温の下がり方を示します。グラフの勾配が大きいほど、断熱性能が低いといえます。これにより住宅の快適性や健康への影響(ヒートショック等)を予想することができます。

※ 品確法住宅性能表示制度の断熱等性能等級は、外皮平均熱貫流率(UA値)のみだけでなく、冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)と結露防止の基準により求めます。

さらに最新の高断熱住宅と比較して、差異を知ることができます。差異は一般的な断熱材(グラスウール)の仕様(厚み)の違いで具体的に確認できるようになっています。

インテグラルは施主自身が「マイホーム断熱診断」を行うことで、高断熱住宅への理解が進み、断熱リフォームの意識が高まることを期待するとともに、高断熱化住宅や断熱リフォームにこれから取り組む予定の事業者にとっても、簡易的な確認ツールになればとしています。

マイホーム断熱診断はこちらから

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