【PR】『グラスウールアクション2030』断熱材シェアNo.1のグラスウールが、地球のため、皆のためできること

高性能グラスウールとその正しい施工方法の普及に取り組む硝子繊維協会は、持続可能な循環型社会に貢献するための新たな取り組み『グラスウールアクション2030』を策定しました。

『グラスウールアクション2030』

硝子繊維協会は、アクションプランでグラスウールにおいて解決できる・解決すべき課題を洗い出し、それぞれ解決に向けた実施項目や検討項目を策定、継続的にプラン、実行をくりかえすことで目標達成を目指すとし、国連で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」であるSDGs達成に貢献する、としています。

アクションプラン

①.省エネ基準を超えるレベルの高性能グラスウールの普及
②.ZEH・LCCMなど省エネ・高断熱住宅の推進(新築・既築)
③.一般建築物・産業分野の省エネ化・断熱化の推進
④.①~③を普及するためのツール作成・発信
⑤.正しい施工法の普及活動の継続
⑥.大工等の建築関連技能者不足対策への協力
⑦.リサイクル対応

グラスウールとは
グラスウールは、リサイクルガラスを主原料に高温で溶解し、ミクロン(1/1000ミリ)単位の細い繊維を綿状にしたもの。細い繊維が絡み合ってグラスウール中に連続空気室をつくり、連続空気室の中では空気が静止していて動かないため、熱が移動しにくく、高い断熱性能を発揮する。住宅、ビル建築、設備機器をはじめ、幅広い用途で快適環境の創造や省エネルギ―の実現に貢献している。

ラスウールアクション2030に関する詳しい情報はこちらから

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