屋外空間の新しいベースライト『 AlteK 〈オルテック〉』『 LumeK 〈ルーメック〉』を新発売

ガーデンライフスタイルメーカーのタカショーと、照明事業を担うタカショーデジテックは 、共通光源を見直し、刷新した新型グランドライト 『AlteK〈オルテック〉』および新型スポットライト『LumeK〈 ルーメック〉』の各シリーズを2022年5 月27日(金)に発売します。

LED 光源の規格化で色ムラのない美しい空間を演出

屋外照明

【新型グランドライト 『 AlteK〈オルテック〉』/新型スポットライト『 LumeK 〈ルーメック〉』 】

今回の新商品開発に先立ち、屋外用のグランドライト、スポットライトのどちらにも使用できる共通光源として新たにLEDモジュールを開発。灯具から取り外して交換できる構造にすることでメンテナンス性を向上させ、また配光角の異なるモジュールに差し替えるなどのカスタマイズ性をプラスしました。

【 LED モジュール 】

【LED モジュール 】

製品の特徴

●グランドライト オルテック/オルテック ユニバーサル
S/M/Lの3段階の明るさを用意し、SとMにはルーメックと共通のLEDモジュールを採用。そして壁面のライトアップ時におすすめの「グレアカット」タイプを新たにラインアップ。壁面にはしっかりと明るさを届けつつ、反対側に照射される光はカットされるため、眩しさが抑えられます。

さらに照射方向が変えられる『 オルテック ユニバーサル 』も展開。縦の首振りに加えて左右回転もできるため、照らしたい対象とライトの設置位置にズレが生じていても対応できるように進化。
また、狭角配光のユニバーサルに対して、館銘板や店舗サインなど横に広がった対象物を照らすのに適した「スプレッドレンズ付」をラインアップ。用途に応じて商品を選ぶことができます。

●ガーデンアップライト ルーメック/ウォールスポットライト ルーメック
「ガーデンアップライト ルーメック」は送り配線が可能でスパイクのオプションも選べるフランジタイプとコンパクトなスリムタイプ、そして壁付け用 に ウォールスポットライトを展開。すべて新開発の LED モジュールを採用しており、S/M/L の 3 段階の明るさから選べるうえ、光源の交換が可能な構造に。従来型アップライトのオプティシリーズと比較して、ガラス面から奥まった位置に光源を配置することでグレアの少ない、快適なライティングを実現します。

製品の詳しい情報はこちら。
http://db.ledius.jp

こちらの記事もおすすめ

「重力換気で快適性を高めた住まい」換気-空気の道をデザインする③

2020/11/11

家にいる時間が圧倒的に増えることによって、俄然注目を浴びるようになった“換気”。設備設計者として第一線で活躍し、多くの著書を執筆している山田浩幸氏が、家における正しい換気の方法について解説します。

アイカ工業「フィオレストーン」の玄関部材を発売

2022/05/02

アイカ工業は、高級人造石「フィオレストーン」を使用した玄関部材「フィオレストーン框かまち」を発売しました。天然水晶が主成分で独特の奥行き感と光沢をもつため、マイホームの顔となるエントランス空間を華やかに演出します。

飛沫を吸う!?対面でも安心して会議ができるテーブル

動画 家具2020/10/16

コクヨ株式会社は、2020年10月13日、オフィスでの会議で生じる飛沫を吸引し室内への飛沫の拡散を防止する会議用テーブル「エアトリーブ」を発表しました。2020年12月より受注開始予定です。

付加断熱は火事に強い!準防火地域でも木の外観が可能

2021/07/02

準防火地域および法22条区域でも「窯業系サイディングと同じように、外壁に木を張りたい」。そんなつくり手たちの声に応えて北方総合建築研究所が、付加断熱+木外壁で防火構造30分の大臣認定を取得しました。これにより防火上制限を受ける地域でも、高断熱なら木の外観にすることができます。

カリモク家具 トラフ建築設計事務所とコラボレーション 端材を活用した木製小物「Ki Ki Ki」発売開始

2021/10/27

カリモク家具が、家具製作の過程で排出される端材を材料として活用したデザイン雑貨・木製小物「Ki Ki Ki」を国内外で同時発売を開始しました。デザインは、家具制作、オフィスデザインなど、多岐に渡り協業してきたトラフ建築設計事務所が担当。

Pick up注目の記事

Top