エヌ・シー・エヌが埼玉県川口市に木構造技術センターを開設

エヌ・シー・エヌは、これまで大学等の実験施設において、SE構法の耐震実験などを繰り返し行い、大地震など自然災害における安全性の検証を行ってきたが、今後は自社施設「木構造技術センター(Timber Structure Lab.)」を開設し、そこを拠点に木構造に関する基礎研究、応用研究、開発研究を行っていくことを発表しました。

施設開設の目的

今後、多様化が見込まれる木構造に迅速かつ柔軟に対応するために、2022年3月に「木構造技術センター(Timber Structure Lab.)」を開設。「SE構法の追求」「あらゆる木構造の開発」「未来に向けた基礎研究開発」を目的に、SE構法の開発で培ったノウハウを活かした木構造の技術開発の拠点とし、住宅規模から中層大規模木造建築物までの木構造に関する基礎研究、応用研究、開発研究を進め技術資産を構築していく、としています。

 

1000kN万能試験機(右) 200kN面内せん断試験機(左)

設置実験装置

1 1000kN(100トン)万能試験機
接合部や部材の強度試験

2 200kN(20トン)面内せん断試験機
耐力壁、ラーメンフレーム、床、屋根の水平力試験

3 恒温恒湿器
  木材の物性調査、耐久性・品質試験

SE構法とは
強度が高く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用。その柱と梁を専用のSE金物で剛接合したラーメン構造がSE構法。優れた耐震性能を保ったまま壁の少ない自由度の高い空間づくりができる。

エヌ・シー・エヌのホームページはこちらから

こちらの記事もおすすめ

「第17回日本構造デザイン賞」開催のお知らせ

2022/03/16

松井源吾賞および日本構造デザイン賞の受賞者を会員とする団体である日本構造家倶楽部が「第17回日本構造デザイン賞」を開催します。応募要項をご確認いただき、ぜひ、ご応募ください。写真は、第16回日本構造デザイン賞を受賞した「土佐市複合文化施設」(構造設計:坂田涼太郎)。地上4階のS造で免震構造を採用した建物で、大きな吹抜けが特徴です。

【募集】キシラデコールを使用した事例写真を募集中!「キシラデコール×八王子リホーム」のコラボTシャツが当たる

2021/06/17

「木材保護塗料N0.1 ブランド」として広く親しまれているキシラデコールが、2021年で日本販売 50 周年を迎えます。それに伴い、キシラデコールを使用した事例写真を募集中。事例がキシラデコールHPに掲載されると、「キシラデコール×八王子リホーム」限定Tシャツがもれなく当たります!

「第16回日本構造デザイン賞」開催のお知らせ

2021/03/18

松井源吾賞および日本構造デザイン賞の受賞者を会員とする団体である日本構造家倶楽部が「第16回日本構造デザイン賞」を開催します。応募要項をご確認いただき、ぜひ、ご応募ください。写真は、第15回日本構造デザイン賞を受賞した「東急池上線旗の台駅」(構造設計:田尾 玄秀)。木の架構を用いて個性的な設えを実現した東急池上線の駅舎です。

建築知識ビルダーズNo.45が発売!中身をチラ見せ!

2021/05/25

建築知識ビルダーズNo.45が5月27日に発売になりました。今月号はInstagramの連動企画「#bコレ美しい住まいの外観」から選ばれた110の事例を一挙ご紹介。おしゃれでかっこいい住宅の外観をつくりたいと思っている方必見の内容です。

工務店支援ネットワークのフォーセンス が「DULTON HOME BUILDERS 」の住宅FCを募集

2021/12/10

全国300社超の工務店経営支援ネットワークであるフォーセンス(本社:東京都)は、インテリア雑貨メーカーのDULTONの住宅会社であるダルトンホーム・ディベロップメント(開設準備室:東京都目黒区)と提携し、「DULTON HOME BUILDERS」の住宅FC第1期募集を開始しました。

Pick up注目の記事

Top