【祝増刷】『建築知識2021年6月号』が発売4日目にして増刷決定‼

『建築知識』で大人気の“お絵描き特集”第2段(6月号)。今回も、豪華クリエイター陣と建築の専門家が、建物や街並みの魅力的な描き方をマニアックに紹介。現代の建物・街並みはもちろん、町家や神社といった時代ものなど、あらゆるシチュエーションの「建物」の基礎知識が満載です!

『建築知識』に“お絵描き特集”が帰ってきました。

 空前絶後の第5刷を実現した“お絵描き特集”『建築知識2019年10月号―パースと背景画の最新技術』。その第二弾となる『建築知識2021年6月号―最高の建物と街を描く技術』も、おかげさまで発売4日目にして増刷となりました。表紙はこちら。前回同様に、吉田誠治さんに、いろんな建築と街並みを描いていただいています。お買い求めいただいていない方は、ぜひ、チェックしてみてください!

 

 具体的には、漫画家、イラストレーター、アニメーターなど、各ジャンルの人気クリエイターが行っている、”建物を魅力的に描く最新技法”を徹底解剖しています。

 

 こちらは、大人気漫画『映像研には手を出すな!』(小学館)の作者である大童澄瞳さんによる解説。”直線と曲線を使った空間表現と構図”“今にも動き出しそうな映像的表現”について説明しています。

 

 こちらは、“色彩の基礎知識を身に付ける”の解説と、イラストレーター藤ちょこさんによる色彩の解説。“色彩遠近法で統一感とメリハリを”について説明しています。

 

 一方で、『建築知識』らしく、建築基準法に即した街並みのリアルな描き方も解説。用途地域ごとに違う建築物の制約や、容積率・建蔽率などなど、現実世界に存在する建物を正確に描くための予備知識を習得することが可能です。

 現代の建物・街並みはもちろんのこと、町家や神社といった時代もの、学園ものからファンタジーものまで、あらゆるシチュエーションの「建物」の基礎知識が満載。この機会にぜひ、お買い求めください!

参加執筆陣(50音順)

大童澄瞳(漫画『映像研には手を出すな!』)
K,Kanehira(「歌舞伎町シャーロック」美術設定など)
高橋慧(建築イラストレーション)
殿ヶ谷美由記(漫画『だんだらごはん』など)
藤ちょこ(イラストレーター・画集『彩幻境』など)
古谷デザイン建築設計事務所(建築設計)
ぽち(イラストレーター・画集『廃坑の街』など)
アシスタント背景美塾(MAEDAX)(漫画アシスタント・書籍『MAEDAXの背景萌え!』など)
丸紅茜(イラストレーター)
宮下潤也(書籍『看板建築図鑑』など)
連ヨウスケ(漫画「見えない都市」など)
よー清水(コンセプトアーティスト・「甲鉄城のカバネリ」など)
吉田誠治(背景グラフィッカー・書籍『ものがたりの家』など)

 

そのほか、『建築知識2021年6月号』のコンテンツはこちらから。YouTube動画もごらんください。

 

こちらの記事もおすすめ

【PR】【期間限定】LIXIL省エネ住宅シミュレーション操作説明会の動画を公開

2021/09/01

LIXIL省エネ住宅シミュレーション操作講習会の模様を9月末まで期間限定で動画が公開されます。いつでも何度でも操作講習を視聴することができます。

【PR】【動画】構法を制するものは設計を制す!飯塚豊セミナーアーカイブ公開

2021/01/22

建築家・飯塚豊さんが性能とデザインを両立するためにあらかじめ「やっておくべきこと」を教えます。『建築知識ビルダーズ』の連載「飯塚豊のカタチが決まるまで間取りを描くな」のセミナー第3弾のアーカイブ動画を公開しました。

ケイミュー、外装デザインの新たなアワードを開始!

2023/07/21

屋根材の“カラーベスト”や18㎜厚の窯業系サイディング“光セラ”、内外装材としてデザイナーに人気の高い「SOLIDDO」の製造・販売を手がけるケイミューが、本年から新しいデザインアワード「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」を始めます。審査員は藤本壮介氏、永山佑子氏、成瀬友梨氏の3名。ぜひ、ご応募ください。

【PR】「DULTON HOME BUILDERS」第二期募集をスタート

2022/05/26

工務店支援ネットワークのフォーセンスはインテリア雑貨メーカーDULTONの住宅会社であるダルトンホーム・ディベロップメントと提携し、DULTON HOME BUILDERSの住宅FCを展開。5月より第二期募集を新たにスタートすることを発表しました。

【日本エコハウス大賞】最終審査 結果のお知らせ

2022/09/21

2022年9月20日に行われた、第6回「日本エコハウス大賞」最終審査会(JAPAN ECOHOUSE BIG SHOW2022〈JEB〉)にてノミネート11作品の中からグランプリ、最優秀賞、優秀賞、入賞が選考されました。この記事では、その結果を発表します。

Pick up注目の記事

Top