“夏の断熱”木繊維断熱材シュタイコでつくる木の建築
持続的な建築のための断熱を最新の物件事例とともに、シュタイコ社で木造建築の専門家として 30 年以上の経験を持つ木材エンジニアKlaus Drücker氏の解説を、北スイスシャフハウゼン州在住のジャーナリスト滝川薫氏の逐次通訳で学ぶことができるセミナーです。
10年から20年先を進むと言われるドイツの断熱事情は間違いなく今後の日本の断熱のありかたの参考になるでしょう。“2030年の住まいの断熱”を目指すためには必聴です。
講師紹介
Klaus Drücker
ドイツシュタイコ社で木造建築の専門家として 30 年以上の経験を持つ木材エンジニア。木造フレーム構造の住宅、建築を熟知しており、ドイツの最新断熱事情にも詳しい第一人者です。
【通訳/解説】滝川薫
北スイスシャフハウゼン州在住のジャーナリスト、著者、ガーデンデザイナー。千葉県出身。東京外国語大学イタリア語学科卒業後、渡欧。スイスのオーシュベルク造園学校にて植栽デザイン課程修了。欧州ドイツ語圏をフィールドに、持続可能なエネルギー・建築・地域発展・環境をテーマとした視察セミナー、執筆、講演、調査、通訳・翻訳の活動を20年続け、日本への情報発信につとめる。
開催概要
日時:2022年11月29日(火)15:00~17:00終了予定
方式:Zoomウェビナー ※後日、招待メールをお送りします
会費:無料
定員:200名限定(要事前申し込み)
主催:イケダコーポレーション
(スケジュール)
15:00 イケダコーポレーション挨拶
15:05 Klaus Drücker氏講演
16:35 質疑応答、国内での実例紹介予定
17:00 終了
問合せ
イケダコーポレーション
担当:西野
TEL:06-6452-9377