昼も夜も美しい外観をつくるなら知っておきたい建材
LED間接照明一体型の外装化粧材「クランセリートhikari」が注目されています。一番の魅力は、不燃性素材(※)で安全性の高いモールが、昼間は太陽光による陰影をつくり、夜間はモールに内蔵されたLEDの光が印象的な外観を生み出すこと。間接照明器具の存在を気にすることなく、日中問わず豊かな外観の表現を可能にします。
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※合成樹脂塗装/有機質系繊維混入セメントケイ酸カルシウム版(不燃認定番号NM-2204、NM-2607)
デザインに合う多彩なラインアップ
「クランセリートh i k a r i 」には、溝なしと溝ありタイプがあり、シンプルな外観が好まれる昨今では、溝なしタイプが人気。
ミニタイプの登場で、デザインの幅が広がる
この度ユーザーの要望に応え、「クランセリートhikari」のミニタイプ(厚み35㎜、幅56.5㎜)が新たに登場しました。
水切りの関係で縦使いがスタンダードだった従来製品とは違い、ミニタイプは縦・横使いが可能です。さらに外構デザインのバリエーションが広がります。
高い施工性とユーザビリティ
複雑そうに見えますが、「クランセリートh i k a r i 」シリーズの施工はとても簡単です。トランス(変圧器)の先は、外壁のコンセントに取り付けるだけでOK。ローボルト(12V)のため、施工時に電気工事士の資格が必要ありません。外装化粧材とLEDを一体化したことで、造作の手間が省け、釘やねじで簡単に施工できます。
LEDを一体化することで、煩わしい施工も省いた新発想の外壁化粧材「クランセリートh i k a r i 」シリーズ。昼も夜も表情豊かな美しい外観をつくりたいなら、ぜひ検討してみてください。
テキスト:編集部
製品名:「クランセリートh i k a r i 」
取材先:クラボウ