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本物志向の方へ。正しいバイオエタノール暖炉の選び方〈PR〉

暖を取る機能だけでなく、炎そのものを楽しむ暖房器具として、暖炉や薪ストーブは長い間採用されてきました。しかし、煙突や排気管の設置、日々のメンテナンスなど、取り入れるには少しハードルが高い。そんななか注目されているのが、「バイオエタノール暖炉」。“バイオエタノール暖炉ってなに?”という方から、“知っているけれど,、どれを選べばよいのか分からない!”という方まで、バイオエタノール暖炉の魅力と、失敗しない選び方を取材しました。

エコスマートファイヤー「FUSION STANDARD」
※エコスマートファイヤーは、メルクマールが扱うオーストラリア製のバイオエタノール暖炉


バイオエタノール暖炉が人気の理由

バイオエタノール暖炉の魅力の採用が増えている理由は、大きく分けて3つあります。①設置のしやすさ、②どんなインテリアにも合う、③着火・消火・メンテナンスのしやすさ です。それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。

バイオエタノール暖炉ってなに?
バイオエタノールを燃料とした暖炉です。バイオエタノールは、サトウキビやトウモロコシなどの植物を発酵・蒸留することでつくられる、エコロジーな燃料です(焼酎づくりに似ています)。燃焼時には、ニオイやススは出ず、水と二酸化炭素が発生します。


□人気の理由その1:設置のしやすさ
バイオエタノール暖炉は着火時にニオイやススが出ないため、暖炉のように煙突や特別な排気口などの設置が必要なく、戸建て住宅からマンション、さらに屋外に置くこともできます。都心のマンションで炎を楽しめるのは、バイオエタノール暖炉ならでは。また、暖炉や薪ストーブは、住んでいる地域によっては消防署への届出書を行う必要がありますが、バイオエタノール暖炉は、申請などの心配はありません。家具を新調するように、本物の炎を気軽に取り入れられます。

エコスマートファイヤー「BASE40」は、屋外にも設置可能


□人気の理由その2:どんなインテリアにも合う
バイオエタノール暖炉は、燃料を入れるステンレス製のバーナーと、ガラスやコンクリートなどの素材を用いたシンプルなつくりのため、どんなインテリアシーンにもすっきり納まります。置き型タイプとビルトインタイプがあります。

全面が耐熱性のガラスで囲われている置き型タイプのエコスマートファイヤー「GHOST」。透過性が高く、炎を360度から鑑賞可能


□人気の理由その3:着火・消火・メンテナンスのしやすさ
バイオエタノール暖炉は、薪ストーブのように薪を割る、薪の管理をするといった煩わしい作業は一切ありません。着火・消火は片手で簡単。


失敗しないバイオエタノール暖炉の選び方

ここまで読んだ方なら、バイオエタノール暖炉を取り入れてみたいと思っている方も多いはず。ただし、いくら気軽に取り入れられるといっても、安全性やサイズ、価格、メンテナンスも気にしてほしいところ。最近はネットでの類似品や模範品の販売も多く、見た目や価格だけでは判断しにくい部分もあります。そこで、住宅から商業施設などでの取り扱い実績も豊富な株式会社メルクマール・レジデンシャル事業部・村山武司さんに「失敗しないバイオエタノール暖炉の選び方」を伺いました。

エコスマートファイヤー「FUSION STANDARD」


メルクマールとは?
日本でいち早くバイオエタノール暖炉のパイオニアブランド「エコスマートファイヤー」を取り入れる。海外製品(エコスマートファイヤーはオーストラリア製)であるバイオエタノール暖炉の安全基準を、地震の多い日本に合わせるために、「一般社団法人日本バイオエタノール暖炉協会」を設立。消防庁をはじめとする関係各省との連携を図り、特許取得済みの操作マニュアルを保持している。燃料の注入から着火、炎の調整、消火まで、日本独自の基準を設け、導入会社からの厚い信頼がある。導入実績:AMAN TOKYO、FOURSEASONS HOTEL、星のや富士、パークハイアットニセコ、プリンスホテルグループなど。日本のラグジュアリーホテルでの導入実績は、エコスマートファイヤーのみ。その理由は、日本国内の設置基準を唯一クリアしているからである。


アマン東京のラウンジ


メルクマールの担当者によると、ネットで安価なものを購入した方の失敗しやすいポイントは、①安全性「ボヤ騒ぎになった」②サイズ感「思っていたよりも小さかった」③素材感「炎がイメージ写真のように着火しない。つくりが安っぽい」④メンテナンス性「故障したときに対応してもらえない」⑤暖房能力「部屋が暖まらない」といったこと。これらを踏まえて、「失敗しないバイオエタノール暖炉の選び方」をご紹介します。

□選び方その1:安全性は担保されていますか?
①不具合があった場合や故障したときの保証や相談窓口がありますか?
②豊富な施工実績がありますか?
③日本の安全規格を取得していますか?

各国で定められた基準があるが、日本独自の基準をもっているかも確認しよう


□選び方その2:壊れにくいシンプルなつくりですか?
・火を扱う製品のため、温度による素材の膨張・縮小があります。部材同士の接合部が多ければ多いほど、破損のおそれがあるので、見えない部分のつくり(燃料タンクの構造など)の確認もしましょう。
・電動リモコンなどで、自動着火・消火できる製品もありますが、電気配線などの部品が多くなります。万が一、故障したときのことも検討しておきましょう。
・メンテナンス方法はどのように行うのか確認しましょう。
・専用の燃料が簡単に手に入るのか確認しましょう。

エコスマートファイヤーの燃料タンクは継ぎ目のないステンレス製


□選び方その3:サイズや素材感、火の出方を確認しましょう。
・自宅の空間にきれいに納まるサイズですか?
・暖房器具としても使える適切な大きさですか?
・きれいな炎が出力されますか?
・ガラスやステンレスなどの素材感や接合部のディテールはイメージ通りですか?

「MANHATTAN50」サイズは、W1270、D762、H443


いかがでしょうか? ひとくちにバイオエタノール暖炉といっても、さまざまな製品があります。はじめて購入される方や、実物を見てから検討したいという方はショールームで、着火時の暖かさやサイズ感などを確認したうえで取り入れるとよいでしょう。安心安全で長く使えるバイオエタノール暖炉を納得したうえで購入してください。

バイオエタノール暖炉を体験できるエコスマートファイヤーのショールーム
https://ecosmartfire.mmlproducts.com/showroom
本社・コントラクトショールーム
〒107-0062 東京都港区南青山4-18-11 FOREST HILLS EAST WING4F
TEL:03-6721-0160
EcoSmart Fire南青山ショールーム
〒107-0062東京都港区南青山4-24-8
TEL:03-6450-6366
EcoSmart Fire大阪ショールーム
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-10-11 敬和ビル(ルフレ21)6F
TEL:06-6258-0177

取材協力:メルクマール
HP:https://ecosmartfire.mmlproducts.com/
テキスト:編集部

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