軸組み、枠組みの両方で木外装が可能に
発泡スチロール協会は、軸組み構法での外装材に木板、付加断熱にEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)断熱材を用いた充填断熱材併用の「防火構造30分認定」を2020年9月に取得していましたが、今回新たに枠組み構法でも取得したことを発表しました。この防火大臣認定では、木外装への不燃処理等の前処理が不要であり、魅力のある木外装デザインが可能となるほか、国産材の活用につなげることで各都道府県の地元産木材の普及促進活動に貢献できる、としています。
木外装材+EPS付加断熱の仕様
認定概要
外壁構成図
問い合わせ先
発泡スチロール協会(JEPSA)EPS建材推進部
TEL:03-3861-9046
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